バチェロレッテ・ジャパン

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3がいよいよスタート！　神々の島と呼ばれるバリ島のゴージャスな会場で、3代目バチェロレッテ武井亜樹の前に15名の男性参加者が登場する。花束をプレゼントしたり、自身の仕事を披露したり、個性的な男性たちが続々とアピールする中、「嫌なことは嫌ってはっきり言うタイプ」という彼女らしい対応を見せる場面も。男性たちの熱量あふれるアプローチを前に、直感とともに動き出した彼女は、初めてのカクテルパーティの挨拶で、ファーストインプレッションローズに関わる驚きの発言をする。誰も予想しなかった展開に、男性たちは動揺を隠しきれない。

バリ島の美しいヴィラで、真実の愛を巡る男性参加者たちによる共同生活がいよいよスタート！　バチェロレッテと一緒に現れたホストの坂東から、シリーズ初登場となる＜ホワイトローズ＞が紹介される。男性たちが「最強のローズ」と驚いた新たなローズを巡り、早くも闘争心を燃やす男性たち。バリで初めてのデートは、美しいビーチで全員参加のグループデート。カクテルパーティでは見られなかった、自然体の男性たちと過ごしたい！　というバチェロレッテの希望により、彼女も参加するビーチバレー大会がスタート！バレーをしながら垣間見える男性たちのふとした心遣いや、ギャップに魅力を感じ始めるバチェロレッテ。翌日、サファリパークでのグループデートを終えた男性たちが帰宅すると、1人の男性がヴィラにいないことに気づく。焦り始めた男性たちはカクテルパーティでバチェロレッテに熱い気持ちを伝える。全員が狙うホワイトローズは、一体誰の手に？

アートを通して愛を語る、というグループデートに呼ばれたのは3人の男性たち。バチェロレッテと一緒に「愛」というテーマに沿った絵を描いた男性たちのなかから、彼女の絵と見事にマッチした男性が、ツーショットデートに誘われる。はじめはデートを楽しんでいた2人だったが、男性が放った何気ない一言にバチェロレッテの表情が曇り始める…。翌日は、バチェロレッテが男性ヴィラを訪問！「ルーツ」というテーマで3人の選ばれた男性たちが、彼女をおもてなしする。その夜、男性たちからの報告により、バチェロレッテが前日のデートでの発言に傷ついていたことを知った本人は「どうしよう……」と慌てふためいてしまう。頭が真っ白になっている男性、前回からまったく進展がなく焦り始めた男性、などさまざまな思いが交錯する中で始まったカクテルパーティでは、ある男性がバチェロレッテに正直な思いを打ち明ける。

ホワイトローズを受け取った男性が、自らプランニングしたとびっきりのデートへバチェロレッテを誘う。多彩な趣向を凝らしたデートに彼女も笑顔でいっぱいに！一方、ヴィラではやきもきしながら過ごしている男性たちの中から意外な人物が「自然の中でのツーショットデート」へと誘われる。なかなかデートへと行けないストレスの中、男性たちの間にも少しずつ嫉妬心が生まれていく。翌日、ホストの坂東が男性たちの元を訪れ、今回はカクテルパーティがなく、そのままローズセレモニーが行われることを告げる。残された2つのデートに誘われる以外、自分の思いを伝えるチャンスがないままローズセレモニーという過酷な状況下で、さらに追い討ちをかける発表が……。その後、3人の男性がバチェロレッテとのショッピングデートへと呼ばれる。果たして彼らが選ぶドレスはバチェロレッテの心を掴むことができるのか！？

前回に続き、いよいよシリアスな空気になってきた男性ヴィラでは、1人の男性が過去に苦しめられた自分が抱えるトラウマを話し始めるが、とある人物が厳しい一言をぶつけたことで、空気は一気に険悪な雰囲気へと変わっていく。彼女への想いを語りながら、思わず感情がむき出しになってしまう男性も。「彼女と話し合いたいことがある」「デートに行けなかったからこそ、会いたい」「彼女への熱い思いをちゃんとぶつけたい」、それぞれの男性たちが持つ感情は話し合いの中でぶつかり合い、一歩も譲れないこう着状態が続いていく。一方、バリ島の美しい夕日を眺めながら、バチェロレッテはある男性とのツーショットタイムを楽しんでいたが……。翌日、長い話し合いの末、ついに男性たちに決着がつく。もしもローズをもらえなかった場合は、そのまま帰国という厳しい条件が待ち受ける中、いよいよ運命の2on1デートが始まる！

ついに5人となった男性たちのもとへ、バチェロレッテからグループデートの誘いが届く。実家が農家だという彼女の希望は、広大な田んぼでの田植え体験！一歩踏み入れれば足を抜くことが困難なぬかるみの中、悲鳴を上げながらバチェロレッテと共に田植えデートを楽しむ男性たち。意外な人物が活躍する一方、まるで動くことができず不甲斐なさを隠しきれない男性も！？　とうとう、やってきたホスト坂東までもが身動きできない状態になり、パニック状態のグループデートは終了する。そんな中、バチェロレッテから美しい自然の中での２ショットデートの相手が発表される。2人きりの会話を楽しむうち、相手の男性参加者はずっと胸に秘めていた自分の思いを語り始める。翌日は、バチェロレッテが参加者たちの暮らすヴィラを訪問して、男性たちと楽しい時間を過ごす。最終日、ローズセレモニーは意外な方法で行われることが男性たちに告げられる。

残った男性3人の家族にバチェロレッテが対面する。気を許した家族と子供の頃の様子や、思い出話、家族から見た彼らの魅力を話す会話から、男性たちの新たな一面を見た彼女は、全員の魅力を改めて知っていく。それぞれの家族と楽しい時間を過ごした後は、男性たちとローズセレモニー前、最後のツーショットタイムを過ごすバチェロレッテ。男性が放った一言に、バチェロレッテは不信感を持ってしまう。そして、ある男性もまた、会話の中で男性が言った話に彼女は表情を曇らせ、2人はいつしか不穏な空気に包まれてしまう。この後��ローズをもらった男性のうちどちらかが次回ついにファイナルローズを渡されることとなる重要な場面で、彼女を不安にさせた男性たちは果たしてローズを受け取ることができるのか？

いよいよシーズン３ファイナル！バチェロレッテとの恋愛に発展するのに時間がかかり、愛に自信が持てない男性、一緒にいて楽しくて恋人同士の雰囲気を感じながらも一抹の不安を感じている男性。性格も恋愛の仕方も、正反対ながらも魅力的な男性が2人いながら、選ばれるのは1人だけという状況で、バチェロレッテの母親が2人と対面する。母からは「どちらの男性と一緒になってもいいくらい素敵な2人」と背中を押されたバチェロレッテは、ついに最後のデートへと向かう。まだ恋愛へのもう一歩を踏み出しきれない男性との最後の会話で、彼女は自分の本当の気持ちに気づく。一方では、恋人同士のようなデートを楽しんでいる中で「付き合っている時に異性の友達と飲みにいくかどうか」というテーマになるが…。「どちらもソウルメイトになる可能性がある」という2人の男性を前に、バチェロレッテの心は揺れる中、最後のローズセレモニーが始まる。

フィナーレを終えてのスペシャル回は、バチェロレッテとの旅を終えた男性たちがスタジオに大集結！ 惜しくもローズを受け取ることなく去った男性たちのクセの強さにはMCたちも大盛り上がりを見せる。男性たちは、ホワイトローズや2on1デートなど、それぞれのデートを振り返りながら、旅の間に彼らがバチェロレッテに抱いていた思いを語り合う。その後、ファイナルローズセレモニーで、バチェロレッテの元を去ることになった男性がスタジオに登場し、彼女との再会を果たす。順調そうに見えていた彼との恋が叶わなかったのはなぜなのか？ 彼女は、ファイナルローズで＜渡さない＞決定打となった意外な理由を明かす。ラストには、バチェロレッテが運命の相手としてローズを渡した男性がスタジオに登場。そして、番組の最後に、2人からとある重大発表が明かされる。